一人(ちゅい)助け(たしき)助け(たしき)【一人一人、助け助け合う】

立憲君主制を尊重する立場から、自他の個人の尊厳を守る有権者同士の緩やかなつながりで共同体を尊重する道を探ります

著者プロフィール


M.Miura

昭和六十年三月、大阪府出生、愛知県育ち。
平成十九年、立命館大学文学部卒業。
民間企業勤務、専門学校を経て平成二十三年より立命館大学大学院文学研究科入学。
北村稔教授(当時)の元で東洋史学を学び、平成二五年に同大学院修了。文学修士
現在は会社員の傍ら、里見日本文化学研究所研究員として、上皇陛下の被災地や沖縄に対する想いを通じ、皇室の「公的行為」を考察。
令和二年、ウインかもがわより『翁長雄志沖縄県知事の政治思想研究』を自費出版
性自認が男女両性の所謂ジェンダーマイノリティーであるが、昨今の保革論壇によるLGBTQ論争からは距離を置いています。

 


趣味

 

旅行四国八十八ヶ所琉球八社御朱印を頂いている。なるべく徒歩で訪れる事で地方の現状を見て学ぶ。特に4巡目となる四国八十八ヶ所は徒歩と野宿のみで挑戦中であり、自然の恵みと厳しさを痛感すると共に、思わぬ地域の方々の連帯に助けられている。海外経験は多くないが英国、台湾をバックパッカーとして訪問。訪問先、Stratford upon avon、嘉義など。

 

 

落語…学部時代は落研に所属し「鬼の副会長」として後輩に恐れられたとは本人の談。最近は聴く方専門だが、実演の機会を虎視眈々とねらっている。

 

料理…大学院時代、料亭でバイトをした事を契機に始めた。味は保証しない。最近は沖縄料理にもハマっており、豚肉、黒糖、かつおだしの消費量が増えている

 

茶道…上述したバイト先の料亭で、料理長が裏千家の門下であった事から興味を持っていたが、改元の年に満を持して入門。現在は初級の許状を頂いたばかりだが、京都で勉学に励んだ強みを生かそうとしている。